命を守る政治

本日は、岡田克也元副総理をはじめ、多くの方に応援に来ていただきました。明日も原口一博元総務大臣をはじめ、多くの方が来てくれる予定です。議員時代にも多くの方とご縁を結び、政党という組織の中でも活動をしてきました。

さて、政党以外の活動、たとえば世界最大の奉仕団体ライオンズクラブでは、イラクのサマーワへの孤児院寄贈や川口の障がい者施設支援等が認められ、日本の歴史上最年少のガバナー(県の責任者)に選出されました。

サマーワへの孤児院寄付は、支援に加え、現地に派遣されていた自衛隊の部隊の安全確保にも資することを意図していました。

なお、大野はサマーワ派遣のすべての部隊に現地情勢の講義をしています。また、3.11東日本大震災の際には、自治体の物資受け入れ拠点が整備される前に、被災地の友人の土地に受け入れ拠点を築き、埼玉から自らトラックを運転して救援物資を届けました。

国会あるいは政府では、前線に出される自衛官の救命救急用具の整備を行わせたり、大災害の際の業務継続計画(BCP)の基準が各省でバラバラであったのを統一させたり、さらには身体をはって自衛官を守るためにシリアまで赴き、ゴラン高原派遣部隊の撤収を決断し、ギリギリのところで部隊の安全を救ったりと、多くの経験をさせていただくと共に、人の命を守る政治をつらぬきました。

組織の中で学んだリーダーシップや協調性を活かし、命を守る政治を、埼玉県政でも担っていきます。